昭和のチャートを席巻し瞬く間に記録を塗り替えた伝説のグループ『チェッカーズ』のメンバー 高杢禎彦とコンポーザー&プロデューサーとして「CITY HUNTER~愛よ消えないで」「HOLD ON ME」(小比類巻かほる)等数々のヒットを放ち、自らも「愛が生まれた日」でダブル・ミリオン・ヒットを記録した大内義昭が大人の音楽を奏でるユニット“THE GUN”を結成!
高杢禎彦 出演映画「ラーメン侍」テーマ曲でデビュー!
◎高杢禎彦
1983年、チェッカーズとして「ギザギザハートの子守唄」でキャニオンレコード(現/ポニーキャニオン)よりデビュー。
セカンドシングルの「涙のリクエスト」が大ヒット!
ランキング番組に3曲同時ランクインするなど社会現象化し、ファッションなどにも大きな影響を与える。
以降すべてのシングルがベスト5にランクイン、「ジュリアに傷心」は1985年の年間チャート1位に輝いた。
人気絶頂の1992年、突然解散を発表しNHK紅白歌合戦を最後にチェッカーズ解散。
解散後、食道の下部半分、リンパ節六十二本、そして胃・胆のう・脾臓の全摘出と言う凄絶なガン手術を乗り越え、ソロとして音楽・映画・舞台・講演等 精力的に活動の場を広げ現在に至る。
ソロシングル:「酒なんかいらねえ」 「HONMOKU1971」 / アルバム:「愛を抱きしめよう」 他
◎大内義昭
1984年「DU-PLEX」としてCBSソニー(現 ソニー・ミュージックエンタテインメント)よりレコードデビュー。
1986年より作家活動を開始し、小比類巻かほるに提供した 「Hold on me」 (NTV系ドラマ「結婚物語」)が大ヒット!
その後も大内×小比類巻タッグで「TOGETHER」「DREAMER」等次々と大ヒットを連発する。以降、光GENJI、前川清、中森明菜ら数多くのアーティストへの楽曲提供と共にシンガーとしても活躍し、1994年には藤谷美和子さんとのデュエット「愛が生まれた日」がミリオンセールスを記録。
91年世界陸上、94年ワールドスーパーバレーのイメージソングやVシネマ「静かなるドン」シリーズの音楽、Jリーグ ギラヴァンツ北九州イメージソングも手掛ける。
2011年、高杢禎彦 出演映画「ラーメン侍」の音楽を担当し、大人の音楽を奏でるユニット“THE GUN”を結成!
2014年12月にはピンク・レディーのケイさんこと増田惠子さんの“愛”がテーマにされた楽曲を集めたカヴァー・アルバム「愛唱歌」で、1994年ミリオン・セラーのメガヒットとなった「愛が生まれた日」を発売20周年のメモリアル・デュエット・ソングとしてオリジナル・シンガーの大内義昭がデュエット!
『LOVESONG』
SONG BY THE GUN(高杢禎彦 大内義昭)
配信限定 SINGLE/CHHI002
2011.10.19 Release
『思い出は少し光って消えてゆく』
SONG BY THE GUN(高杢禎彦 大内義昭)
配信限定 SINGLE/CHHI003
2011.10.19 Release
THE GUN